”teacher”よりも”supporter”

bon-naoto2006-12-10

本日は、私が習っているボディワーク「ボディ・コーディネーション」の認定試験のため、横浜市日吉のMICASA SUCASAへ。


自分がやりたいことは何なのか、そして、ボディ・ワークで仕事をしていくこととはどういうことなのか。それに直面する試験となった。


思ったことはいろいろあるが、一つあげると、「プラクティショナー(施術者)は"teacher"よりも"supporter"である」、ということだ。学校の先生と違い、正解を教えることではなく、クライアントの変化を助けてあげるのが役目。変化する主体はあくまでもクライアントであり、プラクティショナーが変化させるのではない。


そして、人間はいついかなる時にも常に変化している。とまっていることはない。その変化をクライアントが望む方向に導いてあげればいいのだ。*1

*1:写真は「AMANO KAZAOTO 高画質館」