ちっぽけな存在

宇宙の大きさにくらべたら、自分の存在なんてほんのちっぽけなものでしかない。


宇宙が出来てからの時間にくらべたら、どんなに長いように思える人生でもあっという間である。


でも「はかない」とか「虚しい」というものでもない。そういうものなのだ。


そういうものであると、正しく認めること。


有限のちっぽけな存在だからこそ、何かをやろうと思う。何かをやることに意味がある。