自分に失望するところから

「自分はひどい人間だったなあ」とふっと過去を振り返って思うときがある。自分の未熟さや、幼稚さにウッと息がつまり、思わず苦笑いするときがある。


でも、自分に失望するところがあるということは、また、理想の姿、目指すべき姿も知っているということでもある。


反省や後悔は未来のためにある。