2010-04-26 いまここから 目の前にあることをひとつひとつ片付けていく。 焦らずに、そして確実に。 眼にも留まらぬ熟練の技もその延長から生まれる。 表面だけの真似をしないことだ。 原点に還れ。原点に戻れ。 一つ一つの動きに、全く同じものなど何一つない。 昨日と変わらない、何の変化もない様などんなつまらなく思える日々でさえ、 同じ日は二つとしてないのだ。 その微妙な差異に気づくとき、生命が息吹き始める。輝きを放ち始める。 いま、ここから始めよ。