認めてあげた時に変容は起こる

ダメな自分の姿は認めたくないものだ。


しかし、認めてあげなければ、変わるきっかけも与えてあげることはできない。


改善は、排除することではなく、異なったところから光を当ててあげることである。


単なる嫌悪感からくる排除は、その最も排除したいものの性質を裏側で強化していることになる。


認めてあげた時にこそ変容のきっかけが与えられるのだ。


正しくみること。この困難さ。そしてシンプルさ。