2006-04-27 身体の重さを感じること 身体の重さを感じることは、身体が「確実にそこにある」ことを確認することでもある。地球上にあるものには、全て重力が働いているのだから、身体の重さを感じられている状態が自然な状態ということになる。 「重さ」と「存在感」は密接に結びついている。 くまなく自分の身体を感じていくと、重さを感じなかったり、他と比べて軽かったりするところが結構あることに気がつく。気がついたら、それでは、自分の身体のあり方をどうしていくかという探求がスタートする。*1 *1:写真は「toshiの写真箱」