失敗など何回やってもいい

しないようにしようと思っても、失敗してしまうのが人間というものだ。でも、一度や二度失敗したくらいで、萎縮して自分を見限ったり、自分を小さくまとめてしまうのはつまらない。失敗など何回やったってたいしたことはない。そこから学ぶことはいくらでもあるし、またひとつ大きくなったと思えばよい。

もともと自分をアホと思っていれば、アホが失敗するのは当たり前なのだから、失敗をプラスに捉えることができる。変に小ざかしい知恵がついてしまうと、自分の枠を壊せないのだ。「ああ、またアホなことをやってしまったなぁ」と呵呵大笑で自分を笑い飛ばせばいい。笑い飛ばした後に、ひと回り大きくなった自分がそこにいる。*1

*1:写真は「toshiの写真箱」