責任

bon-naoto2007-07-02

自分の行動や言動に責任を持つためには、自分の可能性を信じるところからはじめなければならない。自分の可能性を信じられないとしたら、決して責任を取ることはできない。とにもかくにも、それがなければ、何事もはじまらない。


自分の可能性を信じること、それが「自信」である。「自信」は人に見せびらかすためにあるものではなく、自分自身のためにあるのだ。


何度失敗しようが、何度裏切られようが、何度苦い思いをしようが、それでもまだ死なずに生きている自分も結構しぶといじゃないか。その生命力、生きる力こそが可能性の原点である。*1

*1:写真は「toshiの写真箱」