微細な感覚を大事に

「サイドライイング」最終日が終わる。とっても内容の濃い3日間。


よりよいセッションを行うためには、微細な感覚が必要となる。相手の身体が何を訴えかけているのか。そして、それに触れている現在の自分の状態はどうであるのか。それを感じ取る微細な感覚である。


これは、結局「どれだけの情報を読み取ることができるか」という問題でもある。うまくいったときは、相手の身体が自分の身体と同調するような感じになっていく。