地に足がついている

昨日の続き。「地に足がついている」とは、落ち着いて、しっかりと着実にものを考え行動できている様子のこと。その逆が「浮き足立つ」ということになる。


確かに、なんとなく落ち着かないとか、そわそわしている時って、足が床から浮いていることが多い。おまけに貧乏ゆすりをしたりとか。


微妙な足の位置の違いであるが、とても大事ものなのだろう。呼吸と足の関係もとても密接に結びついている気がする。


先日のジャック先生の「サイドライイング」ワークショップで、ジャック先生がおっしゃっていたのだが、足は自分の歩き方を記憶しており、足が良くならないといくら身体の他の部分が改善されても、元の歩き、元の身体に戻ってしまうのだそうだ。