シンプルに喜びと楽しさを追求してみる

bon-naoto2006-03-31

周りの人が、楽しかったり喜んでいると自分も嬉しい気持ちになるのは、人間として自然の反応だろう。同じ笑いでも、あいそ笑いというのはちょっと厄介なものだが、でも、本当に喜んでいる姿というのは、見ていても気持ちがいいものだ。


シンプルに周りの人と一緒に、喜び、楽しめる、その空間を共有できるということは、一番幸せなことだ。もちろん、全員が無理に喜ばなければいけないということはない。人の反応はそれぞれでいい。でも、身体が素直ならば、周りのいい部分も自分が吸収していくし、自然と心もほぐれてくるだろう。


孤高の人」となって人が周りに誰もいないよりも、やっぱり同じ空間を共有できる人がいた方がいい。周りにいる人と一緒に、シンプルに喜びと楽しさを追求する。それでいいのではないか。*1

*1:写真は「toshiの写真箱」