死なないかぎりは生きている
当たり前のことのようだが、死なない限り人間は生き続ける。
生きていると、それはいろんなことがあるものだ。でも、よほど耐え難いような辛いことがあっても人間は死なないで生き続ける。
人間の生命力=生きている力というのは、改めて本当にすごいものだ。
人間は自分の力で「生きている」と思っているが、でも、生きるのも死ぬのも自分ではできない。自殺はできるけど、自分の意思で「死のう」と思っては死ねない。
自分の心配や、思惑なんかを遥かに超えたところで人間は生きている
だから、今自分が生きている限り、これまで何があったとしても間違いではないから、余計なことを心配しなくていいのである。*1。
*1:写真は「toshiの写真箱」